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カートは空です
osamutomaru
日本🇯🇵
彫刻作品です。刃物のみで彫り出しました。 タイトルの「山笑花」は私の造語で、里山に人知れず咲く架空の花です。その花は霧の中に含まれる様々な生き物たちの呼吸や蒸気となった体液を養分に山中を浮遊しています。よくよく注意深く感じなければ、居なくなったことも気付かないまま、私たちの暮らしはとりあえず成り立ってしまう。儚さや危うさも内包した存在を形にしました。 作品はとても軽く、少しの空気の揺らぎでも動くように設計されています。風を可視化する彫刻でもあります。 裏と表があるようで無いような、お好きなように間隔も配置して愛でることが出来ます。 ※片方の作品の下部に割れを補修した痕跡が一ヶ所あります。ご了承ください。 作品のサイズと重さは、一片のおおよその数値です。
素材は群馬県の奥深い原生林に自生していたヒバの大木の一部分から彫り出しました。二つで一つの対の作品ですが、元々は一つの木片を鉈で二つに割り、それぞれを彫り出しました。上部に小さな穴が開いてますので、虫ピンで壁に掛けることも出来ますし、大麻の繊維もそれぞれ付属しますので、ぶら下げてモビールのように空間を飾ることも出来ます。 ※大麻は国内でも特別な許可を得て神事用に栽培されている場所から繊維をお譲りいただきました。 古来から盆お送り火や迎え火の火種として、赤ちゃんの出産時にはへその緒を縛るものとして、生と死に深く関わってきた素材です。
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