東京都生まれ、千葉県松戸市育ち。大学在学中の海外経験をきっかけに日本文化への関心を抱き、帰国後に出会った江戸つまみかんざしの繊細な美しさに魅せられる。2005年より独学で技術を磨き、「つまみかんざし彩野」の屋号で作家活動を開始。2016年、関東経済産業局「Next Crafts Generation~KANTO eleven~」千葉県代表。2018年、LEXUS「LEXUS NEW TAKUMI PROJECT」匠に選出。同年、千葉県指定伝統的工芸品製作者に認定。「つまみ細工を日常に」をコンセプトに、かんざしだけでなく、アクセサリーやライフスタイルアイテムを展開し、技術を人や地域を結ぶ生きた文化として育むことを目指す。同時に個人の表現としては、つまみ細工を装飾技術と捉え、その可能性を広げる新たな造形表現にも挑戦している。