活動情報

kiyotaka_adachi

日本🇯🇵

活動情報1/6
作品

fractal Ⅰ

基本情報

素材・技法
土(陶器・磁器)
サイズ・重量
高さ:95 mm・横幅:273 mm・奥行:273 mm・重量:1250 g

作品説明

fractalはフランスの数学者ブノワ・マンデルブロが導入した幾何学の概念で、 図形の全体をいくつかの部分に分解していった時に全体と同じ形が再現されていく構造のことをいう。 全体と部分は同じであり、全体の中に部分があり、部分の中にまた全体がある。 一つの作品として完結するのではなく、それはまた部分として全体を構成する一部となる。

制作背景

細かな幾何学模様を刻み込み、『鉄』と『象嵌』で装飾・彩色を施す、 『錆象嵌』と名付けた技法で作品を制作しています。 『象嵌』という技法は、シルクロードを経由し飛鳥時代に日本に伝わったとされています。 様々な素材に応用され、陶磁器においても古くから使われている技法です。 また、『酸化鉄』は人類が最初に使った顔料の一つと知られており、日本でも縄文時代 に土器の彩色に使用されていました。 細かな幾何学模様を刻み込む新しい表現と、古くから使用されている『鉄』と『象嵌』を 融合させることで、初めて見た作品であるにも関わらず、どこか懐かしさを感じるような 、記憶のどこかを刺激する不思議な感覚を呼び起こします。

「活動情報」はクリエイター自身の制作・主催活動の記録であり、Marketでの販売状況とは連動しません。

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