活動情報

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日本🇯🇵

活動情報1/6
作品

蒔絵香合「秋燈し」

基本情報

素材・技法
金属、漆、木
サイズ・重量
高さ:30 mm・横幅:70 mm・奥行:70 mm・重量:100 g

作品説明

寒さの深まる季節にひときわ鮮やかに色づく落葉低木、灯台躑躅(どうだんつつじ)。冷え込みが強いほど赤は深みを増し、ときに朱と黄色が混ざり合うような繊細なグラデーションを見せます。本作は、冬へと向かう季節の中で凛と輝くその姿を主題としています。 香合の外側には、灯台躑躅の葉の色の移ろいを描き、金粉とプラチナ粉の蒔絵を施しました。蓋を開けた内側には細かく砕いた夜光貝を貼り並べる螺鈿の技法で、木洩れ陽のような穏やかで奥行きのある光を表しました。自然の中に息づく生命の気配、心がふっとほどける感覚を重ねています。 (現在受注制作のみを受け付けており、納期は約1〜2年となります。写真とデザインや技法が異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。)

制作背景

深い艶と独特の質感をもつ漆は、何千年にもわたり日本の美術工芸を支えてきた素材です。この漆の上に金や銀などの粉を蒔いて研ぎ出し、光と影の表情を生み出す「蒔絵」や、夜光貝などの貝殻を砕いて置き並べ繊細なきらめきを添える「螺鈿」という技法を用い、制作を行っています。茨城の山深くにある工房の周囲で目にする自然、そして「流れ」という概念を基に、季節のうつろいや時空の変化を表現することを試みています。

「活動情報」はクリエイター自身の制作・主催活動の記録であり、Marketでの販売状況とは連動しません。

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