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shunsuke_nomura
日本🇯🇵
本作は、独自調合の釉薬と穴窯の炎と薪の灰によって生み出された、唯一無二の表情を持つ抹茶茶碗です。 最大の見どころは、窯内で降りかかる「灰」がもたらす表情の変化にあります。薪から出る灰が被った場所や炎が直接当たった跡など、あらゆる焼成の影響によって、一つの茶碗の中で見せる色彩の違いが顕著に現れ、一つの器の中に豊かな「景色」を描き出しています。 さらに、自身で研究・調合を重ねたオリジナルの釉薬を使用しており、他では決して得られない独特の釉調が、穴窯の自然釉と融合した、一期一会の作品をお楽しみください。
本作は、日本の焼き物の原点である、1500年の歴史を持つ穴窯の技術を用いて焼成しています。およそ1000年前の平安・鎌倉時代には日本各地に穴窯が作られ、数々の名品を生みました。そこから続く原始的な窯の様式である穴窯を用いて焼成している本作は薪の炎を用いながら、そこにあえて最新の化学や技術から生まれた独自調合の現代釉を掛けて焼成することでこれまでに無いのもが生まれるのではないかという、試みから生まれています。 古来の技法が持つ力強い自然のエネルギーと、現代の技術が生んだ新しい色彩。この最古と最新の融合により、かつての歴史にはない、新たな時代を拓く質感と色調の表現を目指しています。
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