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tsutsumi.urushi
日本🇯🇵
「植える」「育てる」「つくる」 ものづくりの源流は、自然にあります。 私たちは京都・京北を拠点に、漆・桐・桑などの工藝素材を植え、10年後・20年後の持続可能なものづくりを目指しています。 その想いから誕生したのが、 漆塗り木製サーフボードブランド「Siita漆板」。 京北町で立ち上げたファクトリーで、地元の木材と漆を使ったサーフボードを製作しています。 「海で使うモノを、山から生み出す。」 自然とともに生きる、新しいクラフトの形を世界へ届けます。 機能美としての漆 ― 自然素材が生み出す高性能コーティング 漆の塗膜は、単に美しいだけではありません。 親水性の高さにより、表面に水の膜が広がりやすく、滑走性が向上します。 漆を塗ることで、海面での滑り出しが早く、スムーズなライディングが可能になります。 さらに、漆は抗菌性・防水性・耐久性に優れた天然塗料。 高温多湿な環境でも劣化しにくく、持続可能かつ高機能な素材として注目されています。 自然由来でありながら、現代のスポーツギアにも対応できる性能を持つ。 それが、1000年以上続く漆という伝統素材の真の力です。
漆とは、アジアでのみ生息する「ウルシの木」から採取される自然の樹脂。10年以上の歳月をかけて育った木から、わずか牛乳瓶1本分しか採れない貴重な資源です。手塩にかけて育てた木から、漆掻きとよばれる職人が5ヶ月ほどかけて少しずつ採取します。 漆は、古くは約10,000年前、縄文時代から塗料や接着剤として使われてきました。わたしたちは創業以来、その一滴一滴を大切に精製し、職人のもとに届けてきました。しかし現在、便利さやスピードが優先される時代のなかで、漆の文化は衰退の危機に直面しています。今一度、素材としての漆の価値を伝え、植え育てて創るという自然とともにある暮らしを次の世代へとつなぎたい。漆の未来をつくる材料屋──それが、わたしたちが目指す堤淺吉漆店の姿です。
「活動情報」はクリエイター自身の制作・主催活動の記録であり、Marketでの販売状況とは連動しません。
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