曲輪造籃胎金糸塗盛器
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三木表悦
SINGULUS

曲輪造籃胎金糸塗盛器

[再販なし]

第53回 日本伝統工芸展

曲輪と竹の編組の組み合わせの作品 縁の部分は厚み3ミリ前後の木材を10数本曲げて直径が少しづつ違う円を隙間なく作り、重ねる際にずらしながら段差を作り出している。 一つの段差に3本程度の材木を合わせている。 表面の細い色の線は、漆に豆腐を固く絞ったものを入れて作る「絞漆」を使つって仕掛けをしている。 通常の漆は、塗布すると水や油のように表面張力で滑らかな面になるが、この漆は刷毛の目などが残りやすくなる性質を持つ。 あえて凹凸を作った面に溜漆と呼ばれる茶褐色の透明感のある漆を塗り平滑に研ぐことで同心円状に細い線が見え隠れする表現にしている。 中央部は竹ひごで編んでいるのだが、編む前に竹ひごをそれぞれ塗ったものを編む。 事前に一本ごとにぼかした竹ひごを編むことで、通常の編んだ後の塗装とは違う表現を作り出している。

INSPIRE
漆
竹工
縄文文化

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brilliant -燦-

Edition No.1 / 1 (本作のみ)

¥1,000,000

(税込)