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三橋鎌幽

@kenyu

日本🇯🇵

HAKOGAKI

7

鎌倉彫伝統継承者 第30代
建長寺 納入
表千家 納入

三橋鎌幽(みつはし けんゆう)は、鎌倉時代に仏師・運慶の系譜とともに生まれた造形文化の流れを汲み、約800年にわたり継承されてきた鎌倉彫の技術と精神性を現在に体現する作家である。 鎌倉彫は13世紀、禅宗寺院の仏具制作から発展し、彫刻と漆を融合させた日本独自の造形文化として育まれてきた。織田信長が所持した鎌倉彫香合が現存するように、その価値は時代を超えて受け継がれている。 仏具や茶道具制作を通じて技を断絶させることなく伝えてきた血筋の先に、三橋鎌幽の手が加わる。 父・三橋鎌嶺に師事し、建長寺にて禅を学び、2010年には建長寺管長 吉田正道老師より「鎌幽」の号を拝銘。表千家家元に出入りを許される作家として茶道具制作にも携わり、近年はパリでの個展開催など国際的な発表も行う。 その作品は単なる工芸品ではなく、時間と精神性が重なり合う「時間の層」を持つ造形として存在している。歴史の重みを宿しながら現代の空間にも静かに響き、所有する者の時間や記憶までも受け止めていく。

INSPIRE

鎌倉彫
織田信長