カートに入っている商品 : 0 点
作品
価格
個数
小計
カートは空です
SEE COUNT

[再現不可能]
昂炉輝彩(こうろきさい)」の哲学は、「つくる責任」を全うし、廃棄物を芸術へと昇華させる資源循環の美学です 。 その核心は、限りある自然資源を消費して作品を生む表現者としての自省にあります 。氏は、相模原市の家庭ゴミや下水汚泥を1300℃以上の高温で処理した「溶解スラグ」を、負の遺産ではなく新たな素材として再定義しました 。本来は最終処分場へ向かうはずのスラグを粉砕し、長石と混ぜて釉薬へと蘇らせることで、廃棄物に「茶色や薄いみどり」という新たな命の彩りを与えています 。 「昂・炉・輝・彩」の名が示す通り、高温の「炉」を経て有害物質を無害化し、素材が持つ本来の「輝き」を引き出すプロセスそのものが、地球の未来を想う氏の祈りです 。たとえ「小さな事、きれい事」であっても、社会課題に誠実に向き合い、循環型社会(SDGs)への貢献を芸術の力で体現すること 。それが、わたしが提唱する現代工芸の真髄といえます 。
Edition No.1 / 1 (本作のみ)
¥25,000
(税込)